長尾山の巨木たち(都城市)

 都城市のJR東高崎駅から南西300mに国有林林道長尾山線の登り口があります。この林道は、長尾山を経由し、御池青少年自然の家に至る長い尾根道です。
 御池側からも入ることができますが、高原町との境界線上にある約1600mの区間は、軽トラックが走る程度の、晴れていても泥濘がある悪路です。 普通車でも、私のクロスロードは入りましたから、サイドの引っ掻き傷を覚悟すれば、走れないことはないでしょう。ただし、四駆は必須です。
 都城側から入ると、途中まで舗装が施されているので快適に走行できますが、これから紹介する巨木たちが前述の悪路沿線にあることも確かです。


 巨木がある広葉樹林は、国有林が人工林化を進めるにあたって尾根筋に残された防火樹帯です。 周囲にスギが植栽された30〜40年前にも、伐採された形跡はありません。 伐採されたとしても、明治期の早い時点でしょうから、ここにある巨木は少なくとも100年以上は齢を重ねていると考えられます。
 樹種は、照葉樹林帯の代表種スダジイが圧倒的に多いようで、ここに紹介する巨木の殆どはスダジイです。

このページのすべての写真は、クリックすると最大800pixelの写真を表示します。このページに戻るにはブラウザの“戻る”をクリックしてください。





 下は、この森の主と言うべきでしょうか、ただ一本のタブノキの巨木です。
 右の写真は、林道上から自然の家がある西方を向いています。この辺りから左手の樹林に入ると、約1qの間に巨木が散在しています。

樹種:クスノキ科タブノキ
幹周:455cm
樹高:25m

樹種:ブナ科スダジイ
幹周:435cm
樹高:30m

樹種:ブナ科スダジイ
幹周:480cm
樹高:20m

樹種:ブナ科スダジイ
幹周:410cm
樹高:25m

樹種:ブナ科スダジイ
幹周:395cm
樹高:20m

樹種:ブナ科スダジイ
幹周:450cm
樹高:25m


メニュー画面に帰ります